そういえば、
風水先生と初めて会ったのは、
広島県の呉市に住んでいるときでした。
呉市に来るやいなや、
先生はこう言われたんです。
「呉駅に降り立ったとたん、
ここはまさに四神相応の地だと思ったね~。」
「(海に向かうと)
背後の山が玄武、
左手に青龍、右手に白虎、
そして前方に海と島で朱雀。」
四神相応、
風水で理想とする地形の典型です。
「ここは昔、軍港だったんでしょう?
戦艦大和もここで作ったんでしょう?
山と海に囲まれて、
天然の要塞だね~。」
そんな会話から始まったのでした。
写真は「呉鳥人」さんのブログからお借りしました。
灰ヶ峰から呉市を見下ろした図です。有数の夜景スポットでもあります。
私も度々「リアル俯瞰」をしに行ったものです。