先日、家庭カウンセラーの先生の講演を
聴く機会がありました。
20年以上も前から何度かお会いして
お世話になってきた先生です。
テーマが「家族の絆の上手な結び方」
ということで、興味津々ですよね。

講演のあと一緒に食事をさせてもらいながら
また色々と思うことがありました。
15歳ほど年上なのに
ものすごく気さくで飾らず、
表も裏もなく卒直で
いつも変わらない人柄に
「ああ~自分もあと十年経ったら
こんなふうになれるかなあ」
「こんな人になれたらいいな」
と感じました。

いい話をする人はたくさんいます。
話の上手な人、
専門知識の優れた人、
経済的に成功している人。

でも実生活も家族も知っていて、
人間的に尊敬するな~
という人はなかなか少ないのでは
ないでしょうか?

姿で見せてくれる人 というか
頭で考えるのでもなく
心の底から実感を伴って
本音で語ってくれる人。

そんな人を目指したいです。

「家族の絆の上手な結び方」の講演も
身近で具体的、実践的な話でした。

提案として、8つ挙げてありました。
その内容については、
まず私自身が実践して、体験して、
それからお伝えしますね(笑)

一つ面白いなと思ったのは、
庭やベランダに
花や観葉植物などのプラントを
家族で育てる という話です。

「これは誰々の木」と決めるのもいいよと。
特別に情が行きますよね。

先生もお孫さんが生まれた時、記念に
一本のオリーブの木を植えたそうです。
マンションのベランダなので、
苗を買って、鉢に植えたと。

そしてお孫さんが遊びに来た時は
「これはあなたが生まれた記念の木だよ~」と教えてあげて
今はもうずいぶん大きくなったと
いうことでした。

講演のあとの食事の時、
「お孫さんの記念の木って
いい話だなあと思いましたが、
万一、枯らしちゃったら大変ですよね?」
と聞いてみましたら
「そうでしょう!?
だからオリーブの木なんだよ」
という答えでした。

オリーブの木はものすごく強いんだと。

乾燥にも強いから、中東とか
水が少ないところでも育つし、
何百年もつオリーブの木も
あるんだよと。

なるほど、
自分もやってみたいですね。

今年に入って、
このメルマガでは特に
家族のことを強調してきました。

夫婦、親子、兄弟。

読者の方には結婚しておられなかったり
家族が一緒じゃないという人も
いるかもしれません。

寂しい気持ちにさせてしまったら
申し訳ありません。

でもやっぱり家族は大事です。
ありきたりの言葉だけど、
喜びを倍にしてくれ
悲しみを半分にしてくれるというのは
本当だと思います。

もし孤独を感じておられたら
ぜひ趣味のグループとか
何かの勉強会でもいいですね、
訪ねてみるのもいいんじゃないかと
思います。

例えばパソコン教室とか何かの習い事でも
流行っているところは、
レッスンは半分で
終わった後はコーヒー飲みながら
おしゃべりするスペースがあるところ
だそうです。

なるほど!と、すごく納得しました。
みんな、自分の居場所を求めてるのかも
しれません。

一つ言えることは
家族の絆、人と人の絆は、
自動的にできるものではない
ということです。

「わざわざ」でも
「時間をかけて」でも
「お金をかけて」でも
意識して投入しないとできない
ということですね。

今年一年、ありがとうございました。
では、良いお年をお迎えください。