最近、パソコンから
一枚の写真を取り出して、
大きく印刷し
リビングの壁に掛けました。

1年半前、
「Oishi Family Reunion」として
ハワイ島に親族約130名が集ったときの
集合写真です。

祖父母が120年前
ハワイに移住し、
そこから広がった子孫たちと
その家族です。

祖父母は八人の子供をもうけました。

八人の二世のうち
今も生きておられるのは
一人です。

八人の兄弟姉妹だったので
パーティでは
赤、青、緑、オレンジ・・・等
八色のレイを作り、
8グループに分かれました。

三世、四世、五世
そしてそれぞれの家族と
100人以上になるので、
誰が誰の家族かわかりやすいように
レイの色を分けたわけですね。

私の父は8人のうち6番目で、
私は銀色のレイをかけてもらいました。

親族の半分はハワイ島に住んでいます。
4分の1はホノルルのあるオアフ島、
あと4分の1は米国本土から。

そして私のグループだけが日本からです。

10数年に一度
親族が一堂に会するこの場が
私の人生を変えてきました。

今ではみな、すっかり米国人で
日本語の話せるおじさん、おばさんも
いなくなりました。

自分の不十分な英語では
コミュニケーションをとるのも
簡単ではありません。

でも、自分たちのルーツは日本だと
みな誇りを持っているのがわかります。

古き良き日本 というのか、
日本以上に日本的なものが
残っているのを感じます。

それは言葉にするのが難しいのですが
「家族の文化」と言ったらいいのでしょうか。

ドラマにあるような
昭和初期のような香りがあるのです。

不思議ですね。

祖父母が残した家族。

父母が残した家族。

そして、
自分はどんな家族を残していくんだろうか?

自分の子供達は?
孫たちは?

最もかんたんに、確実に、
なりたい自分になる方法、
夢を叶える方法ということで、
「幸せな宝地図」
というのがありますね。

ビジョンボードとも言います。

私の「幸せな宝地図」には
どんな写真を貼るだろうと考えました。

そして結論は
家族、親族の写真だったのです。

そんなことを思って、
130人が集まった写真を
壁に掛けました。

いつも目にはいるところに掛けて
忘れないようにするためです。