最近、「C疲れ」とか
「C鬱」という言葉が
ネット上に出てきました。

関心を持てばもつほど
テレビから、インターネットから
あるいは身近な人から
雑多な情報が洪水のように入ってきます。

どこどこの国は感染者が何人で とか、
自分の県にも感染者が出た とか、
どうやって予防したらいいんだろう とか、
学校休校でたいへん とか
イベントも中止 とか、
マスク、トイレットペーパーがない とか。

原因が、目に見えないウィルスだけに
さらにやっかいですね。

「C疲れ」「C鬱」
わかるような気がします。

さて、そんななかで
どうやって気持ちの切り替えを
したらいいんでしょうか?

先週はそのヒントを
2つのニュースからもらいました。

それはエイベックスとローソンの
「粋な計らい」のニュースです。

エイベックスは
浜崎あゆみ、AAAなどが所属する
芸能事務所です。

「ライブやイベントの中止で
残念がっている人も多いでしょう、
少しでも励みになったり
元気になってもらえれば」 と、
所属アーテイストのライブ映像を
期間限定で無料公開する
というんですね。

もう一つはローソンのニュース。

「学童保育施設におにぎりを3万個、
無償提供します」と呼びかけたところ
2日間で全国から32万個も
申し込みがあった。

先着3万個のはずだったんだけど、
もう全部に応えようということで
本社、地域オフィス一丸となって
加盟店や関係業者の協力も得て
取り組む

ということでした。

「粋な計らいをするなあ」と
率直に感動しました。

ただ、政府や行政の対策を
批判するんじゃなくて、
不平不満を言うのでもなくて、
困っている人のために
自分にできることをやる、

その精神が素晴らしいと思いました。

この混乱に乗じて、
マスク等の転売で利益を得ようとする
転売屋さんたちとは正反対ですね。

長い目で見れば、
どちらが発展していくのかは
一目瞭然です。

自分たちは何のために存在しているのか?
何のためにやっているのか?
という使命感みたいなものを
しっかり持っているから、
すばやく、思い切った決断が
できるんだろうなあと感心しました。

今回のローソンの取り組みは
給食がなくなって困る学童に
おにぎりで助けるというものだけでなくて、
もうひとつ、
ミルク関連商品を値下げして消費を促し、
乳牛や酪農家を助けるという取り組みも
あるそうです。

もともと米国の酪農家ローソンさんの
牛乳屋さんから始まったという話も、
青地に白のあのロゴの意味も、
今回初めて知りました。

「イラストレーターさんたちは
子どもたちに塗り絵を楽しんでもらおうと
twitterで、たくさんイラストを提供してるよ」
と娘から教えてもらいました。

他にも、
家にこもって、
普段読めない骨太の本を読むことにする とか、
創作活動に励む とか、

そんな切り替えをしている人もいます。

決して受け身で、
被害者みたいになるのではなく、
自分の人生は自分が主人公、

無理をしなくても、
今すぐできるところから、
自分にできることを
前向きにやっていけたらいいですね。

私といえば、本当に微力ですが、
このメールを読んでいる方に
少しでも元気を与えられればと
思いました。

元気の出る話とか
みんなが知らないいい話とかあったら
ぜひ教えてくださいね。