世界中を飲み込むような
Cウィルスによるパンデミック。
数年前から
「2020年、世の中の大変革が起こる」
ということを
スピリチュアル系の人たちをはじめ、
多くの不思議系(笑)の人たちが
口にしていました。
「でもまさか、
こんな形で来るとは思わなかった」
というのが、
皆さんの声です。
後世から見ると
「あの2020年から世界は変わったよね」
と言われる年になりそうです。
私も昨年12月のメルマガ第43号で
友人の風水師の話を紹介していました。
ちょっと長いですが引用します。
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ターニングポイントは、
2017年から始まり
2020年をピークにして、
2024年から新しい時代が始まる と
いうのです。
新時代の夜明けです。
まず「天の時」を見るひとつの観点として
「三元九運」という時代の見方があります。
180年周期で運気をみて、
都市や国家の興亡盛衰をみます。
とてもスケールの大きい話です。
この「三元九運」という見方では、
2004年から2023年までは
「第八運」という時期にあたり
2024年からは
「第九運」という新しい運気になります。
じつは、これは陽宅（住まい）を見る見方。
隠宅（お墓）を見る見方では
「二元八運」と言って
2017年からすでに第九運に入っており
27年間続くというのです。
地運（お墓・陰宅）の鑑定では、既に第九運。
天運（お家・陽宅）の鑑定では、まだ第八運と。
そして、2020年がまた特別な年です。
そもそも「三元九運」の20年周期というのは
天体の観測から来たものです。
20年に一度、土星と木星が会合します。
地球上からほぼ同じ位置に見える
ということです。
「グレートコンジャンクション」と言って
プピリチュアル系の人たちも
色んな意味付けをされていますね（笑）
ともかく、それらの理由で、
ターニングポイントは、
2017年から始まり
2020年をピークにして、
2024年から新しい時代が始まる
と表現されたのです。
2017年から始まった第九運の運気は、
2043年まで続きます。
国家興亡、価値観の転換、
イノベーション、新国家樹立、
新人類誕生の期間となります。
この九運龍に乗りましょう！
ということです。
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2020年は
ターニングポイントのピークだと
表現していました。
今後、20年、200年のスタートだとも言えます。
身の回りですでに、
大きな変化が始まっていますね。
本格的なデジタル革命へ
どんどんと移行していくことでしょう。
インターネットが隅々にまで普及し
電波でどこでもつながる時代。
一人ひとりがスマホという
高性能コンピューターを持ち歩く時代。
AIによって、
機械的なことは
どんどん自動化される時代。
そんな時代です。
じゃあ、人間は何をするんだ？
とうことになりますね。
時代の変化は、
来年から変わる日本の大学受験制度にも
表れています。
求められる内容は、
「知識・技能」
「思考力・判断力・表現力」
「主体性を持って
多様な人々と協働して学ぶ態度
（主体性・多様性・協働性）」
知識は、もはやGoogleに聞けば
何でも即座に答えてくれる時代です。
知識をもとに
どう判断するか？
どう表現するか？
仲間とともに
どう行動するか？
それを問う方向へ向かっています。
大変な時代ではあるけれども、
世界中の力を合わせて今の困難を克服し、
より人間が人間らしく、
幸せに、生き生きと暮らすことのできる、
そんな時代に向かっている！ と
私は希望を持っています。
