新型コロナはいつ頃収束するんだろう?
いつになったら元の生活に戻るんだろう?

漠然とそれを待つばかりでは
不安がつのり、憂うつになります。

いったん収束しても
秋から冬にかけて大流行する可能性がある、
そんなことも言われています。

じっと待つのではなく、
考え方を切り替えて
ネガティブ・シミュレーション、
ポジティブ・シンキング
で行きましょう。

ネガティブ・シミュレーションというのは
いったんは最悪な状況を想定する
ということです。

たとえば
新型コロナはいつ頃収束するんだろう?
という問いには

今年いっぱいはかかるかも とか、
2~3年はかかるかも と、
そのくらいの想定をしてみる。

それは、そんな最悪の状況になってもいいような
準備をしておく。
万全の準備をするということにつながります。

何があっても
うろたえず、焦らず、
「想定の範囲内です」と
涼しい顔をして言えるくらいに準備しておく。

そうしたら、
思っていたほどでもなかったね。
ラッキーだ。

となります。

最悪とも思える状況の中に
プラスの面を見つけていく
それがポジティブ・シンキングです。

ネガティブ・シミュレーション、
ポジティブ・シンキングというのは
表と裏、陽と陰みたいなものですね。

なんとかなるさ、なるようになる
ケ・セ・ラ・セラ
というのもいいんですが、
それとは、またちょっと違いますね。

そういえば、15年ほど前は
長野県に住んでいました。

長野県では、冬があまりにも寒く
農作物も少ないので
秋のうちから野沢菜とか
お漬物をたくさん作っておきます。

冬になればそれらを保存食として
食べるのですね。

名物の「おやき」と言うまんじゅうには
そんな野沢菜とかいろんなおかずが
たっぷり入っていて驚きました。

これはおやつじゃなくて
ご飯を食べるのと同じじゃないかと。

また、
「信州信濃の蕎麦(そば)よりも
 わたしゃあなたのそばがいい」
という言葉があったり、
長野(信州)の蕎麦は有名ですね。

それは長野の土地があまりにも寒く、
地形が急峻で、土地も痩せている。
稲作や野菜づくりが難しい。
でも蕎麦なら、痩せた土地にもできる
ということで
蕎麦が長野の名物になったそうです。

たしかに、質素ではありますが
長野の蕎麦は絶品でした。

その地の過酷な状況で
長い年月をかけて工夫してきたものが
その地の名産になっているんですね。

そうそう、
冬になれば、小学校の授業で
スケートやスキーがあります。

住まいから歩いていけるところに
スケート場があって
子どもたちを連れてよく行ったものです。

青空のスケート場ですから
爽快です。

九州では考えられないですよね。

丘のふもとに家のある木曽の友人は
冬には、家から一歩外に出れば
スキー場でした。

というか、その環境を利用して
自宅をペンション(宿泊施設)にしていました。

「ゲレンデまで1m!」という宣伝文句で。

その家の子達は
みんなスキーがプロ級でした。

冬には冬の過ごし方があり、
楽しみ方があります。

前にも書きましたが
いま、冬の時代。
春の訪れを待つところですが、
春の前に吹雪が来た
そんな状況でしょう。

歴史書でもあり予言書でもある
「フォース・ターニング」という
米国でベストセラーになった本には、
おおよそ2005~2025年あたりを
冬の時代と位置づけていました。

フォース・ターニング 第四の節目

いま2020年ですから、
これから冬に突入・・・ではなくて
もう少しで春が来る
というのが救いですね(笑)

ネガティブ・シミュレーションと
ポジティブ・シンキング。

最悪のことを想定しながら
そのなかにも良いことを見つけていく。

すこしづつ、できることをしていく。

無理しても長続きしないので、
できればあまり負担にならず、
楽しみながらできることを見つけて
やっていくのがいいでしょう。

私も、メルマガやブログでの情報発信は
楽しいから、
続けていられるようなものです。